2つの外部ネットワーク間の転送

ウォレットを接続する

まず、ウォレットを Octus Bridgeインターフェースに接続する必要があり、このインターフェースは選択したネットワークとの相互作用やコミッションの支払いにそれぞれ使用されます。

ウォレットを接続する]をクリックし、両方のウォレットを接続します。

転送元と転送先ブロックチェーン

まず、ページ上部の[ブリッジ]ボタンから[クロスチェーントランスファー]ページへ移動します。

ここで、転送元と転送先のネットワークを選択します。

転送元]はトークンを引き出す予定のネットワーク、[転送先]はトークンを送信するネットワークを指します。

受取人のウォレットアドレス を手動で入力することもできますが、ガス手数料は接続されているウォレットの口座から引き落とされます。

トークンと数量を選択する

次へ]をクリックし、[トークンと数量を選択する]ページに進みます。 ここで、他のネットワークに転送するトークンを選択し、転送するトークンの数量を入力する必要があります。 転送可能なトークンは、下記のページよりご確認いただけます。

page可能なチェーンとアセット

操作の結果、受け取ることになるトークン数を確認し、[次へ] をクリックします。

トークンの使用許可

このステップでは、お客様のアドレスの残高からトークンを使用する許可をOctus Bridgeに与える必要があります。許可には2つのタイプがあります。

  1. 膨大な量を確定させることができるので、後で別の転送を行うことにした場合、確定するのに別途支払う必要はない。

  2. この転送に必要な数量のみを確定させる。

お客様の選択にかかわらず、ブリッジはお客様が希望する数量のみを使用します。

オプションを1つ選んだら、[確認]をクリックし、ウォレットでの操作を確定させます(ウィンドウが自動的に開くはずです)。 その後、次のステップに進めます。

転送ステータス

転送ステータスページには、転送プロセスのステップが表示されます。 このステップで、トークンは選択したネットワークに直接送信されます。 基本的に、することは待つことだけです。全てのプロセスは自動的に行われるので、操作を確認し、手数料を支払うのに、サイトとウォレット内で数回クリックするだけです。 Octus Bridgeは、トランザクションに関する全ステップの情報を提供しますので、資金を得ることを心配する必要はありません。

その後の操作は元に戻せませんので、ご注意ください!トークンはウォレットから引き落とされ、転送が完了するまで利用できなくなります。

まず、[転送]をクリックして、トークンを転送元のネットワークストレージに送信します。ウォレットで、この操作を確認し、操作が完了するまでしばらく待ちます。

しばらくすると、この操作のステータスが[確定]に変わっていることをご確認いただけます。 ここで、Everscaleネットワークに送信するトークンを準備する必要があります。 [準備する]をクリックし、ウォレットで操作を確認します。

全てのステータスが[確定]に変わるまで待ちます(時間はかかりません)。

Metamaskのネットワークが正しく設定されていないという通知が表示されますが、問題ございません。[ネットワークを編集する]タブをクリックすると、Metamaskのネットワークを変更する画面になります。

全てのステップが完了すると、転送が完了したことを知らせるウィンドウが表示され、トークンが残高に追加されます。

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